炭水化物を抜くと痩せやすい!けどリバウンドしやすい…!
炭水化物を食事から抜くことでダイエットできる?というのは確かにあると思います。
しかも、朝は食べて夜だけご飯や麺類を抜くことでかなりダイエットしやすくなってくるということです。
ただ、私みたいにけっこう普段から食べることが好きでリバウンドしやすい人には「どうかな?」と思うところは多いですが、結局「食べないと痩せる」というのは、
「その分痩せることができる」ということなのです。
1.痩せやすいダイエットをしたい
私の大好きなお米や麺類を抜くことでダイエットできる?ということでは「だいぶリバウンドもあるということがあるかもしれない」と少なからず思ってはいました。
お米や麺類は「太りやすい?」ということを前から聞いていましたので、いつもしっかりと朝から食べている私は太るはずです。
ただ、今回は「夜だけ炭水化物を抜く」ということで多少、気がラクなところは多かったです。
結果として思ったことは「夜だけ炭水化物を抜く」というのは、とても効果が高いということです。
やってみると体重が減少したのが体感できて、体もとても軽く感じます。
お腹もっても気持ちよくスッキリとした感じでした。
「スリムになったんだなあ~」と実感できるということです。
しかも、炭水化物ダイエットといっても多少は少なからず、スープなどに加えて食べる、ということはあったのでした。
だから夜の食事からまったく炭水化物を抜くというよりも、糖質の低いものを選んで食べたりしていたのでした。
「夜、炭水化物を抜く」というだけで、朝はしっかりと食べれるというのが、このダイエット法の魅力でした。
この点がリバウンドしにくポイントではなかったかと思っています。
2.リバウンドをどうやって切り抜けてきたか?
私が炭水化物ダイエットでリバウンドしにくくしてきた秘訣を説明したいと思います。
実は、炭水化物ダイエットは「炭水化物以外は何でも食べてよい」と思っていたところがあったので、「肉や魚は制限なく食べていてしまった」というところはありました。
でも、それが結構太ったのですね~。
たぶん栄養的にも抜くかわりの「食べなくてはいけない」という気持ちもあったのだと思います。
一般的に炭水化物を抜くことで、昼間は頭がぼ~とするとかいわれています。
私の場合、「夜だけ抜く」ということでしたので、それはあまり感じなくてすみました。
でも、リバウンドということでは早くそれに気がつくべきでしたね。
しっかりと太ってしまったのでした。
「これではいけない!」ということで、それから私は食べ過ぎないように気をつけるようになりました。
毎日体重計に乗っていると、グラム単位で太ったことが気になってしまいますので。
炭水化物ダイエットといっても、もちろん糖質やタンパク質にともなう味付けなどにも気をつけないといけなかったということです!!
それからは、肉類の脂質などに気をつけながら炭水化物抜きダイエットを続けてみたのでした!!
最初からこの方法だと、もっと早く減量できていたのかもしれません。
このようにリバウンドしやすいのは、私のもともとの体質のためで何でもしっかりと食べることを常としていたからですね。
リバウンドしやすいというのは、その体質を改善するべく目標とする「以前の私の体質からの脱却」ということを考えなくてはなりませんでした。
太りやすい私の体質をまぎらせてくれたのは、夕食の前に甘味のある飲料やガム、炭酸水などを少しだけ飲むことでした。
また、ゆで卵などを1個食べておくことで炭水化物はとらなくても済むようになりました。
ゆで卵といっても1個だけでなかなかの満腹感があり、炭水化物の代用としてはうってつけでした。
また、夕食のメニューについても毎日少しずつ変えていくことで、飽きのこないものになってくれます。
リバウンドしないためには、けっこう工夫が必要なことに気がついてきたのでした。
その点、炭水化物ダイエットプラス低糖質食品の選択では正解だったかと思います。
「夜だけ炭水化物抜き」そして低糖質の食品を選ぶことで飽きのこない夕食を楽しんで食べるようにしたことでしょう。
まとめ
この炭水化物ダイエットはごはんや麺類を抜くことで原料ができる、というダイエット法です。
しかし、これは継続することで誰でも同じ期間にどれくらいダイエットができるか?ということでは個人差があると思っています。だから、継続するしかないのですね。
ごはんの前に食べて満腹感のあるものを少しだけ食べる」というのもポイントかもしれません。
もちろん、食べ過ぎると太ってしまいますので。これはリバウンド予防で炭水化物抜きでストレスを避けるためでもあります。
本来、食べなくてはいけない炭水化物を夜だけ抜くというのは、けっこう努力のいるものかもしれません。「私はダイエットするのだ!」という強い決意のもとにやっていくことが必要となります。
まず、ごはんと麺類を抜いてみてください!
また、これができたら、今度はお昼の炭水化物について抜いてみたくなりますから。